2月 20

BUILDY NOTEは「顧客向け見積作成機能」をリリースいたします。

建築業向けクラウド型業務管理アプリ「BUILDY NOTE」を運営する株式会社フィックス(本社:石川県金沢市、代表取締役:松本唯史)は、「BUILDY NOTE」において「顧客向け見積作成機能」を2025年3月3日にリリースいたします。

本機能の追加により、原価を意識しながら施主様への見積を作成できます。

◼︎「顧客向け見積作成機能」とは

施主様への見積をBUILDY NOTEの原価管理機能と紐づけて作成できる機能です。

見積金額・原価の作り方は業種によって異なるため、BUILDY NOTEでは見積金額から原価、原価から見積金額の両方面で金額決定が可能です。

 

◼︎「顧客向け見積作成機能」リリースの背景

現在の建設業界では、原価の高騰などにより原価管理の重要性が増していますが、施主への見積作成は原価計算の入り口になることが多いです。

特に1次請け専門業者では営業、施工管理、原価管理を兼任する方もおり、施主への見積作成と原価管理が分かれていることが二重入力の手間をもたらしてしまい、ストレスの原因になっていました。

 

BUILDY NOTEのユーザーからもこの悩みについての声が上がっており、業務効率化のポイントになり得ると考え、今回の実装に至りました。

 

◼「顧客向け見積作成機能」の特徴

♦︎見積金額から原価、原価から見積金額の両方面で金額決定が可能です。

 

商品単価が決まっている場合は、必要な原価をすぐ計算できます。

見積に対して掛け率を設定し、予算(原価)を決めることができます。

 

また人工が決まっている場合は、原価をもとに見積金額を決定できます。

原価に対して掛け率を設定し、見積金額を計算できます。

 

♦︎階層をもった見積を作れます。

階層がある場合は、発注書を階層ごとに分けて出力できます。

 

♦︎過去の現場情報から見積を複製できます。

BUILDY NOTEで見積を作っていくこと自体が、業務効率化の資産となります。

 

♦︎顧客向け見積作成機能で作成された原価は原価管理機能に自動反映されます。

見積と原価管理を二重で入力したり管理する必要はありません。

 

◼プレスリリース配信について

この度、BUILDY NOTEの「顧客向け見積作成機能」リリースをご周知いただくため、プレスリリース配信を致しました。

私たちが目指すのはものづくりに関わるすべての人々が、情熱とこだわりを持ちながら自由に創造できる未来です。
その実現のため、私たちは理想的な働く環境を皆さまと共に考え、努力を重ね、共に創り上げてまいります。

 

〈プレスリリース〉
BUILDY NOTEは「顧客向け見積作成機能」をリリースいたしました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000153928.html

BUILDY NOTEは実際に効率を上げるためのノウハウと
システムの両方をご提供いたします。
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