
「A現場の資材発注、忘れてた!」
「B現場の進捗はどうなってる? 職人さんに電話して確認しなきゃ……」
「事務所に戻ってから、3現場分の見積作成と原価入力。今日も帰るのは22時過ぎか……」
防水、塗装、設備、電気などの専門工事業で、複数の現場を掛け持ちする現場監督の皆様。毎日、本当にお疲れ様です。
1つの現場に集中できれば楽ですが、現実はそうもいきません。3〜5現場、多いときには10現場近くを同時に並行して管理しなければならないことも珍しくないでしょう。移動中の車内や、現場の合間にスマホで連絡を取り合い、夜は事務所で膨大な事務作業に追われる。そんな「パンク寸前」の状態を、個人の努力(根性)だけで解決するのは限界があります。
本記事では、複数現場を掛け持ちする現場監督が「抜け漏れ」をゼロにし、業務負担を劇的に減らすための管理術を解説します。単なるスケジュール管理に留まらない、利益を守るための仕組み作りのヒントをぜひ持ち帰ってください。
目次
1. 現場監督が複数現場を担当するときの過酷な実態
専門工事業の現場監督にとって、複数現場の掛け持ちは「日常」です。しかし、その実態は非常にハードなものです。
「移動」と「連絡」だけで一日が終わる
午前中にA現場で打ち合わせ、午後はB現場の様子を見て、夕方にC現場の資材搬入を確認。移動距離が伸びれば伸びるほど、実質的な作業時間は削られていきます。その間にも、職人さんや元請け業者からひっきりなしに電話がかかってきます。
「あの資材、まだ届いてないよ」「図面のここ、どうなってる?」
こうした断続的な連絡が、集中力を削ぎ、記憶の混濁を招きます。
事務作業の「二重入力」という罠
現場での出来事をメモ帳やLINEに残し、事務所に戻ってからExcelの実行予算表や工事台帳に打ち直す。この「二重入力」こそが、現場監督の帰宅を遅らせる最大の要因です。
疲労が溜まった状態での入力は、「金額の打ち間違い」や「発注書の送り忘れ」といった致命的なミスを誘発します。
2. 複数現場管理で「抜け漏れ」が起きやすい3つのポイント
なぜ、掛け持ちをすると管理が疎かになってしまうのでしょうか。そこには3つの大きな落とし穴があります。
① 発注・手配のタイミングミス
もっとも恐ろしいのが、資材や協力会社の手配漏れです。「A現場の材料と一緒に注文したつもりだった」「電話で伝えたから大丈夫だと思っていた」といった思い込みが、工期遅延を招きます。
特に複数現場を抱えていると、「どの現場の、どの資材を、いつまでに手配すべきか」の優先順位が頭の中で混ざりやすくなります。
② 「原価」の把握が後手に回る
「この現場、最終的に利益は出るのか?」
これがリアルタイムで把握できていない現場監督は少なくありません。請求書が届いて初めて赤字に気づく、というケースです。
Excel管理の場合、最新の実行予算と実際の発注額が紐付いていないことが多いため、複数の現場を抱えると、どこの現場でいくら使ったかの管理が物理的に不可能になってしまいます。
③ 言った・言わないのコミュニケーションロス
電話やLINEでのやり取りは、後から見返すのが大変です。「あの時、電話で言ったよね?」というトラブルは、信頼関係を壊す原因になります。特に専門工事業では、元請けとの関係性も重要です。情報が個人のスマホの中に埋もれてしまうと、会社として適切な対応ができなくなります。
3. スマホ一台で「全現場」の状況をリアルタイム把握する方法
こうした課題を解決するために不可欠なのが、ITの力を活用した「施工管理アプリ」の導入です。しかし、ここで注意が必要なのは、単にカレンダーを共有するだけの「工程管理」機能だけでは不十分だということです。
現場監督が本当に楽になるためには、以下の3つの要素をスマホ一台で完結させる必要があります。
現場に行かなくても「今」がわかる
各現場の進捗写真や報告書がリアルタイムでアップロードされる環境を作れば、わざわざ全ての現場を回る必要がなくなります。移動時間を削減し、「本当に確認が必要な現場」だけに絞って足を運ぶことが可能になります。
「記憶」ではなく「記録」に頼る
「あの発注、どうなってたっけ?」と思った瞬間に、スマホで過去の見積・発注履歴を確認できる状態を作ります。属人的な記憶に頼らず、クラウド上のデータを見るだけで状況が完結する仕組みが、脳のキャパシティを空けてくれます。
事務所に戻らない「直行直帰」の実現
見積作成、発注処理、日報入力。これらを現場の隙間時間や移動中にスマホ・タブレットで完了できれば、事務所に戻る必要はなくなります。事務作業のために会社へ戻る「無駄な1時間」を、休息や明日の準備に充てることができるのです。
4. BUILDY NOTE(ビルディーノート)で現場監督の負担を減らす
数ある施工管理アプリの中でも、特に専門工事業者(防水・塗装・設備・電気など)の多現場管理に特化しているのが、クラウド工事台帳「BUILDY NOTE(ビルディーノート)」です。
BUILDY NOTEは、単なる工程管理のツールではありません。現場監督が最も苦労する「お金と情報の連動」に強みを持っています。
① 見積から支払いまでが「一気通貫」でつながる
BUILDY NOTEの最大の特徴は、「見積→発注→原価管理→支払い」までがすべて一本の線でつながっていることです。
– 作成した見積データから、そのままボタン一つで発注書を作成。
– 発注した内容がそのまま原価として工事台帳に反映。
– 届いた請求書と発注内容を照合し、スムーズに支払い処理へ。
この連動性により、Excelへの二重入力や転記ミスが一切なくなります。複数現場を抱えていても、各現場の利益状況が常に最新の状態で可視化されます。
② 多現場管理に強いインターフェース
「どの現場が今、どの工程にあるのか」「予算をオーバーしそうな現場はないか」を、一覧画面で直感的に把握できます。専門工事業に特化した設計だからこそ、現場監督が本当に知りたい情報(実行予算に対する進捗率など)にすぐにアクセスできます。
③ 現場の「リアル」をスマホで即座に共有
現場での写真撮影や日報作成も、スマホアプリから簡単に行えます。これらは自動的に工事台帳と紐付くため、「あの写真はどの現場のだっけ?」と探す手間もありません。
また、図面や仕様書などの最新データもクラウド上で共有されるため、常に最新の情報に基づいた施工管理が可能になります。
お問い合わせはこちらから
BUILDY NOTEは
様々な建設業種の方
に選ばれています
-
USE CASE 01
注文住宅
人手不足解消と原価率改善に効果絶大の現場管理のしくみ。
-
USE CASE 02
分譲住宅
1現場の回転率を上げ、適切な原価管理で利益を創出。
-
USE CASE 03
リフォーム
人手不足解消と原価率改善に効果絶大の現場管理のしくみ。
-
USE CASE 04
防水・塗装
工事管理の見える化で営業損失もゼロへ。
-
USE CASE 05
屋根・外装・足場
工事と原価の見える化で営業損失もゼロへ。
-
USE CASE 06
外構・エクステリア
搬入・職人連携の抜け漏れゼロ。多数の現場を見える化し、効率的に管理。
-
USE CASE 07
設備工事
会社ごとや勤務時間帯で異なる人件費をBUILDY NOTEで自動管理。
-
USE CASE 08
電気工事
工事日程の急な変更に手間なく対応し、人工管理や社内の労務費計算の煩雑さを解消したい。
-
USE CASE 09
水道工事
工事日程の急な変更に手間なく対応し、人工管理や社内の労務費計算の煩雑さを解消したい。
BUILDY NOTE
が提供する
様々な機能をご紹介
様々な機能の中から、”自社に合う機能だけ使用”することも可能。
詳しくはご相談ください。
-
工程表作成機能
煩わしかった工程の作成・編集にかかる時間と手間を大幅に削減。保存した工程は即座に関係者に共有され、連絡漏れの心配もありません。
VIEW MORE -
スケジュール・横断工程表
仕事の予定は担当者のカレンダーに収まるので作業の抜け漏れなし。担当者別・業者別・現場別に予定を確認できるから、手配や進捗管理の手間を大幅に削減。
VIEW MORE -
図面管理・共有機能
どんなファイルもドラッグ&ドロップで簡単にアップロード。自動通知で更新連絡の抜け漏れもなく、閲覧権限も自由自在だから、安心して簡単に共有できます。
VIEW MORE -
メッセージ・通知機能
テキストのやりとりや写真・図面の共有もBUILDY NOTEのメッセンジャー機能で簡単に。さらに通知で工程の開始/終了確認の抜け漏れもなし。
VIEW MORE -
仕事台帳・顧客台帳機能
仕事台帳も顧客台帳もBUILDY NOTEで一元管理でき、施工管理機能と原価管理機能のすべてに紐づくので、情報共有が簡単になります。
VIEW MORE -
原価管理機能
実行予算作成も原価管理もこれひとつ。作成した予算は1クリックで社内稟議・承認。原価は工事の進行とともにリアルタイムで管理可能。
VIEW MORE -
受発注機能
受発注もペーパーレス化し、1クリックで協力会社へ送付完了。発注書を封筒に入れる手間や郵送費はなくなり、自社と協力会社のどちらも受発注業務を効率化できます。
VIEW MORE -
入金・請求・支払管理機能
顧客からの支払いや協力会社からの請求書・支払いを一元管理。月末の請求書仕分けや支払い処理にかかる時間と手間を大幅削減できます。
VIEW MORE -
顧客見積作成機能
原価を意識しながらお客様への見積作成が可能。さらに原価集計、予算管理、電子受発注までまとめて行えます。
VIEW MORE
開発チームの想い